１．今から６００年以上前の世阿弥自筆の「風姿華傳 至花道」（花伝書）を講談社が昭和５４年に複製したもので、現本は、奈良県 生駒 宝山寺に所蔵されています。観阿弥が長男の世阿弥に口述した能楽論です。
２．「風姿華傳 至花道」 と 「遊楽藝風五位」 の２冊が入っており、世阿弥研究の第一人者川瀬一馬博士の解説本がついています。
３．外箱の中に桐箱があり、その中に本が収められており、当時の定価は１３８，０００円、絶版・希少本です。
４．購入後、段ボール箱の中に入れたまま、大切に保管していました。本の表紙にはわずかな折れがありますが、状態は非常にいいものだと思います。
５．外箱のサイズは 約３２ｃｍ×２５cm×９㎝ です。
６．発送は宅急便、または、ゆうパックでお願いします。