★仁志出龍司 日本画「比良新緑」★

商品詳細

■作家・作品詳細


仁志出龍司 (にしで りゅうじ)
 1952年～
 日本画家。
 日展会友、日春展委員、
 石川県美術文化協会常任評議員、
 京都府日本画家協会会員。
 金沢美術工芸大学教授。
 西山英雄に師事。

略歴
 1952年 滋賀県守山市生まれ。     
 1974年 日展初入選。以降、毎年出品。
     日春展初入選。以降、毎年出品。
 1976年 金沢美術工芸大学卒。西山英雄に師事。
 1978年 日展選抜展出品。
     京展無鑑査出品。
 1980年 京都府選抜展出品。
     滋賀県展委員。
 1981年 金沢美術工芸大学講師。
 1984年 現代美術展審査員。日展北国賞受賞。
 1985年 日春展外務省買い上げ
     日展会友。
 1986年 日春賞受賞。
 1987年 京展栖鳳賞
 1992年 日本画百人展京都府買上賞
 1997年 日展特選
 1998年 文化庁現代美術選抜展出品
 1999年 仁志出龍司展（五個荘町歴史博物館）
 2000年 2000石川県作家選抜美術展に出品。

     個展多数開催。
 現在、石川県金沢市在住。


主な収蔵先
 石川県立美術館、京都府、など。



★作品タイトル「比良新緑」

 琵琶湖の西側に縦走する比良山系の新緑が映え穏やかな湖面の
 琵琶湖を描いた素晴らしい作品です。
 

比良山地 （ひらさんち）
 滋賀県の琵琶湖西岸に連なる山地。最高峰は武奈ヶ岳（ぶながたけ、）。
 大部分が琵琶湖国定公園に属し、古くから近江八景の一つ
「比良の暮雪」で知られる景勝地。八雲ヶ原湿原や神爾の滝など
 見所もある。
 八雲ヶ原湿原は、国定公園特別地域として自然が守られている
 近畿では珍しいこの高層湿原で、可憐な草花たちが多く自生しており、
 シャクナゲ尾根～八雲ガ原湿原へは、ファミリーや、登山に自信のない
 人などが短時間に比良の自然が十分楽しめるコースである。
 京阪神からの交通の便もよく、登山やスキーに多くの人が訪れる。


☆本作品は真作を保証致します。
 万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。
 その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。
 存命作家の場合は作家本人より、
 物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。


■サイズ・コンディション、その他


 サイズ

  作品 45.5cm×33.5cm 8号
  額縁 64cm×52cm


 コンディション

  作品は良好な状態です。
  額縁は小傷スレ有りますが概ね綺麗な状態です。


 その他

  作品面に作家直筆サイン、落款有り
  額縁裏側に共シール、略歴有り


  見出し掲載欄の「商品の状態」は、作品の評価としますので、  額縁の状態は別途コンディションにて参照下さい。
  基本的に額縁は無価値とお考え願います。
  尚、額縁や作品の主観による評価の双方の差異はご容赦願います。


☆☆真作と模写の表記☆☆

【真作】
 真作保証できる作品を真作と表記致します。
 作者自身、又は著作権者等で作成した
 リトグラフ、木版画などの版画作品も対象です。
【模写】
 真贋の判断ができない場合、又は作者不詳の作品は 
 模写と表記致します。


 上記何れにも該当しない場合、真作と模写の表記は致しません。
 (複製画、オフセット、ポスターなど)


 尚、万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。
 その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。
 存命作家の場合は作家本人より、
 物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。


☆☆額装取付け(シートのみの出品分など)、取替え(現状額縁の交換)☆☆

 全ての出品作品に於いてご相談致します。
 お気軽にお尋ね下さい。


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